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国産ワインの夜明け
日本のワイン造りの歴史は明治維新から始まります。明治政府は殖産興業政策の一環として、ぶどう栽培・ワイン醸造振興策を加えました。当時、日本は米不足でしたので、米からの酒造りは節減したい意向がありました。
日本のワイン産業は、明治10年に「大日本山梨葡萄酒会社」が創業にあたって二人の青年「土屋龍憲・高野正誠」両氏に“葡萄栽培及びワイン醸造”の技術を修得させるためフランスに派遣したのが始まりです。
土屋龍憲・高野正誠の両氏がフランスからの帰国後、日本でのワイン産業幕開けとなります。当時の国産ワインは輸入品に比べ著しく安かったため、歓迎されましたが、当時の醸造方法や貯蔵方法に欠陥があったためか、変味酒を出してしまい大日本葡萄酒会社は明治19年に解散となってしまいます。
それから14年後の明治24年、同じく山梨県甲府勝沼町で、土屋龍憲を中心に「マルキ葡萄酒」が設立されます。(「マルキ葡萄酒」は現存する最古のワイナリーです。)
それから130年余り、日本各地にワイナリーがつくられ、国産ワインは多種多様になり、広く受け入れられるようになりました。
日本各地のワイン
主な日本国産のワインです。
これら以外にも日本各地にはさまざまな国産ワインがございます。
【北海道】
十勝ワイン
【山梨県】
勝沼ワイン
【長野県】
信濃ワイン
【大阪府】
河内ワイン
【広島県】
三次ワイン
【宮崎県】
都農ワイン






